リセールバリュー1位は スーパーカブ110…バイク王調べ

自動車 ビジネス 国内マーケット
ホンダ・スーパーカブ110
ホンダ・スーパーカブ110 全 4 枚 拡大写真
バイク王 バイクライフ研究所は、2012年3月から5月の期間を対象に、リセール・プライスの高いバイク、上位10車種を発表した。

リセール・プライスとは、バイクを再び売却するときの価格。同研究所では、新車で購入可能なバイクを対象とし、オークションで売却した際の落札金額の平均値と新車販売価格を基にリセール・プライスをポイント化。ポイント数が高いほど、リセール・プライスが高いと判断できる。

調査の結果、総合トップとなったのは今年3月にフルモデルチェンジをしたホンダ『スーパーカブ110』。今回のランキングで唯一80ポイントを超えるリセール・プライスをつけた。

排気量別では、軽二輪ではホンダ『CBR250R』、中型二輪ではスズキ『グラディウス400 ABS』、大型二輪ではカワサキ『W800』が、それぞれトップとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る