GMの第2四半期決算…41%の大幅減益

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米自動車最大手のGM(ゼネラルモーターズ)は8月2日、2012年第2四半期(4-6月)の決算を明らかにした。

同社の発表によると、売上高は前年同期比4.6%減の376億ドル(約2兆9420億円)。純利益は15億ドル(約1175億円)で、前年同期の25億ドルに対して、41%の大幅減益となった。

大幅減益となった大きな要因が、欧州事業の不振。欧州での信用不安による新車販売の減少が、売上と収益の両面に影響した。ただし、GMが四半期決算で黒字を計上したのは、10四半期連続だ。

2012年第2四半期の世界新車販売台数は、前年同期比3%増の239万1000台。市場別では、米国が5.7%増の70万7000台、中国を含めたアジア太平洋地域は、11.3%増の86万3000台だった。

GMのダン・アカーソン会長兼CEOは、「とくに欧州と南米事業の立て直しが急務だ。それでも10四半期連続での黒字計上は、過去10年以上ないこと」と述べている。

《森脇稔》

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