【ルノー メガーヌ エステートGT 発売】ハッチバックGT Lineに合わせたセッティング

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ルノー・メガーヌエステートGT
ルノー・メガーヌエステートGT 全 18 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンから60台限定で『メガーヌエステートGT』が発売された。

【画像全18枚】

このモデルは、「ルノースポールテクノロジー社(ルノースポール)が作製。“The Perfect Balance of Space & power”がコンセプトです」とは同社広報グループの近棟伸邦さん。

その室内は、Boseサウンドシステムを搭載し、本国仕様の『メガーヌRS』 標準シート(日本仕様は本国でオプションのレカロ仕様)が装着されている。ステアリングもルノースポール製が採用されている。

メガーヌエステートGTは『メガーヌハッチバックGT Line』と比較し、フロントスプリングレートを+10%、リアは6%高められ、また、メガーヌRSと同じリアラバーブッシュが採用された。これは、「メガーヌハッチバックGT Lineとロールスピードなどを揃えるためです。つまり、同じ走り方をすると、同じ動きをするのです」と近棟さん。ハッチバックと比較し6cmほどホイールベースが長いことから、ロールスピードを揃えるためにはこのような対応が必要だったのだ。その結果、サーキットを走っても荷室を意識することはない。

当然、ブレーキも強化され、GT Lineよりも+16mm(296mm)と大型化され、メガーヌRSのマスターシリンダーを採用している。

タイヤはダンロップSport Maxx TT 225/40R18を装着。「これは、昨年発売した限定車メガーヌRSモナコGPと同じもので、RSのシャシースポールの標準タイヤです。それに合わせて、電制パワーステアリングの制御を変更し、ダイレクト感、路面情報がより伝わりやすいスポーティなセッティングとなっています」とする。

エンジンは、2リッターターボで180psで1バールと低圧ツインスクロールターボを採用。最高速度225km/h、0-100km/h8.0秒。0-1000mは28.7秒という実力だ。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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