カー用品業界団体が「エンジンオイル劣化で火災の危険」を注意喚起

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カー用品店舗の業界団体である自動車用品小売業協会(APARA)は、加盟するカー用品店でエンジンオイル劣化による車両火災の注意を喚起すると発表した。

国土交通省から7月13日付けで「エンジンオイル劣化による車両火災防止に向けた対策について」の協力要請を受けての措置。

エンジンオイルの適切な管理を怠ると、エンジンオイルがドロドロになり、最悪の場合、エンジンが発火・発煙するケースがある。APARAでは、エンジンオイルを取り扱っている加盟カー用品店の店頭で、ドライバーに、エンジンオイルの定期交換を注意喚起する。

また、エンジンオイル状態の無料点検を、イエローハット、オートアールズ、オートハローズ、オートバックス、ジェームス、スーパーオートバックス、ドライバースタンド、モンテカルロで実施する。

《レスポンス編集部》

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