VW ザ・ビートル の「シャークケージ」…海底でサメと泳ぐ[動画]

モータースポーツ/エンタメ 出版物
フォルクスワーゲン ザ・ビートルの形をした「シャークケージ」
フォルクスワーゲン ザ・ビートルの形をした「シャークケージ」 全 1 枚 拡大写真

フォルクスワーゲンが、世界中で発売したばかりの『ザ・ビートル』。同車の形をした「シャークケージ」(人間が入った状態で海中に沈めるサメ観察用のケージ)が米国に登場し、話題となっている。

これは、フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカが大手ケーブルテレビネットワークチャンネル、『ディスカバリーチャンネル』と協力して製作したもの。同チャンネルが毎年夏に放映するサメに関する特番、『シャークウィーク』の撮影用に作られたのが、シャークケージだ。

ユニークなのは、このシャークケージ、後部にプロペラが取り付けられており、水中を航行できるという点。ケージはアルミチューブラー製で、タイヤ&ホイールをはじめ、ヘッドライト、テールランプ、運転席、ステアリングホイールなどは、ザ・ビートルと同じ部品を使用する。

8月12日の『シャークウィーク』オンエアを前に、米国の『BADER TV』がシャークケージを取材した映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
  2. トヨタ、新型スポーツカーを予告…12月5日ワールドプレミアへ
  3. アウディの5気筒エンジン、2026年に誕生50周年…最新の『RS 3』が伝統を継承
  4. 【2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー】「今年の一台」はスバル・フォレスターに決定! 新ハイブリッドが決め手に
  5. 『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る