【北京チューニングショー12】中国産ディアブロレプリカの次はオリジナルスーパーカー

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ディアブロレプリカ
ディアブロレプリカ 全 30 枚 拡大写真

8月10日から北京で開催中の中国チューニングカー展示会 ALL in TUNING 2012。スーパーカービルダーであるDIABLO AUTOは2台のディアブロレプリカを同会場に展示中だ。

《画像》ディアブロ レプリカの制作工程とオリジナルスーパーカーのデザイン画

同社の代表ワン・ユー氏によると、現在の従業員は約70名で今回展示したディアブロ1台の製作期間は約7ヶ月だという。製作効率は日々上がっている状況で「今は5ヶ月に1台ペースで製作可能かな、4台並行作業で進めているから近い将来1ヶ月に1台くらいの製作ペースになると思うよ」と語った。

また「今デザイナーを雇って新しいオリジナルのスーパーカーを製作予定なんだ」と笑みを浮かべデザイン画を紹介した。

《山本 一雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人
  2. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
  3. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
  4. 【メルセデスベンツ CLA 新型試乗】現行最終モデルでも色褪せない、デザインと乗り味…島崎七生人
  5. ブリッツ、エンジン出力向上デバイス「パワコンX」発売、190車種以上に対応
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る