【マルトコ板金自動車ショウ12】所さんのコブラは一味違う[写真蔵]

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
シェルビー・コブラ
シェルビー・コブラ 全 30 枚 拡大写真

8月11日、渋谷ヒカリエにて「所ジョージpresents 世田谷ベース公認 スネークモータース協賛 等々力ターバンズ絶賛 第44回全日本マルトコ板金自動車ショウ2012 お盆ダヨ!全員集合!」(マルトコ板金自動車ショウ12)が開幕した。

シェルビー『コブラ』は、小さな車体にビッグパワーのV8を搭載したスーパーカーとして1962年にデビュー、1968年の生産終了までに数々のレースで輝かしい戦績を収めた。

所ジョージ氏所有のこの1台は、そのコブラのリプロダクションモデル。快適に乗れるコブラを目指し、エンジンはシボレーのものを、パワーステアリングはメルセデスベンツのものを使用している。また足回りには、純正と同じデザインでありながら2インチアップした特注の17インチホイールが装着されている。そのほか、戦闘機を思わせる美しいインストゥルメントパネルなど、随所にこだわりが感じられる1台となっている。

オリジナルのコブラとは一味違うこのコブラだが、所氏いわく「オリジナルとかそういうの全然気にしていない」とのこと。

《瓜生洋明》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
  5. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る