【ロンドンオリンピック】Google検索トップは「内村航平」と「鈴木聡美」

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
グーグルにより検索された競技名・日本選手名ランキング
グーグルにより検索された競技名・日本選手名ランキング 全 3 枚 拡大写真

 グーグルは14日、ロンドンオリンピック期間中にもっとも検索された競技名・日本選手名を発表した。

【画像全3枚】

 それによると、競技名、選手名(男子)、選手名(女子)のトップはそれぞれ「サッカー」「内村航平(体操)」「鈴木聡美(水泳)」となった。競技名では、「サッカー」に続き「バドミントン」「レスリング」が、選手名(男子)では、「内村航平(体操)」に続き「吉田麻也(サッカー)」「大津祐樹(サッカー)」が、選手名(女子)では、「鈴木聡美(水泳)」に続き、「木村沙織(バレーボール)」「吉田沙保里(レスリング)」がそれぞれランクインした。

 Google Insightsを使った動向調査では、「オリンピック」というキーワード自体は、大会開始直後に検索が増え、その後、男女競泳メドレーリレーがメダルを獲得した8月4日頃、卓球女子団体が銀メダルを獲得、男子サッカーがメキシコ戦に敗れた8月7日にも検索が増えていた。また女子サッカーの別称である「なでしこ」は、ちょうど銀メダルを獲得した8月9日頃に検索ボリュームが大きく増加していたとのこと。

【ロンドンオリンピック】Googleでもっとも検索されたのは「内村航平」と「鈴木聡美」

《冨岡晶@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
  2. AE86は今いくら?『頭文字D』登場車の市場を分析
  3. ホンダ『CB1000F』早くも受注が1600台超に、年間生産計画5000台…CBオーナーイベント復活も計画
  4. トヨタ『RAV4』新型、パワーと燃費向上の第5世代ハイブリッド搭載…12月米国発売へ
  5. BMW 7シリーズ 初のスーパーセダン『M7』登場!? SUV版『X7M』も同時発売か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る