【夏休み】川重鉄道模型走行会を開催…プラレールも

自動車 ビジネス 企業動向
Nゲージ持込運転会
Nゲージ持込運転会 全 2 枚 拡大写真

 川崎重工は、9月15日(土)、16日(日)の2日間、カワサキワールドの恒例イベントとして、「鉄道模型走行会」を開催する。

 同イベントでは、同社の鉄道研究同好会メーンバーによる鉄道模型の走行会のほか、鉄道模型(Nゲージ)の持込み運転・体験運転やプラレールを持ち込んで遊べるコーナーなど、さまざまな企画を実施する。

 持込み運転では、1周約30メートルの巨大コースで自慢の模型を無線コントローラーによって運転することができ、鉄道模型を持っていなくても、体験運転用の特設コースで通勤電車、特急電車、新幹線など好きな模型を体験運転することができる。また、小さな子どもには自宅のプラレールを持ち込んで、会場に用意してあるさまざまなレールを組み合わせて遊ぶことができるコーナーもあるという。

鉄道模型走行会
日時:9月15日(土)、16日(日)10:00~17:00
会場:神戸海洋博物館・カワサキワールド(兵庫県神戸市)大ホールほか
入館料:大人500円、小・中学生250円

川重鉄道模型走行会……持ち込み可、プラレールも 9月15-16日

《村尾 純司@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る