シェルミュージアムがリニューアル…ヴィンテージデザイングッズが充実

自動車 ビジネス 企業動向
シェルマグカップ
シェルマグカップ 全 3 枚 拡大写真

昭和シェル石油は、本社に開設する「シェルミュージアム」をリニューアルオープンした。

シェルミュージアムは、1998年開業。同社の歴史を紹介するコーナーのほか、F1グッズをはじめとするモータースポーツ関連商品の販売、カフェ部門による飲食サービスを提供。約14年にわたり、同社ブランドイメージ向上の一端を担ってきた。

今回のリニューアルは、企業情報を効果的にアピールしつつ、来場者にとって、より心地良い空間とすることを目的に、店舗全体を一新した。

販売部門では、1950〜60年代のレトロペクテン(シェルマーク)、ロゴを施したエスプレッソカップやマグカップ、ペンなど、さまざまなヴィンテージデザイングッズ、同社のテクニカルパートナーであるフェラーリグッズなど、国内ではここでしか買えない商品を多数取りそろえている。

また、カフェは打ち合わせなどのビジネスシーンにも対応できる個室も用意するなど席数を増やし、飲食メニューも充実させた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る