シマンテック、Android向けユーティリティアプリ刷新

自動車 テクノロジー ネット

株式会社シマンテックは8月21日、Android端末向けアプリケーション「ノートン モバイルユーティリティーズ」を発表した。本アプリは、無料で提供しているベーシックアプリ「ノートン モバイル ユーティリティ ライト」のアップグレード版。Google Playで850円で販売する。

本アプリは、バッテリーの残量が一定レベルまで低下した際に、電源設定を自動的に修正しバッテリー寿命を延ばす「バッテリーの節約」をはじめ、ローミング時の通話時間と通信データ使用量をトラッキングし、基準値を超えた場合にはアラートで知らせて高額請求を防ぐ「過剰支払の防止」、一定の間隔で自動的に実行中のアプリを終了し、パフォーマンスを最大にすることでデバイスの処理スピードを保つ「タスクの自動停止」といった機能を搭載する。

Android向けユーティリティアプリ刷新、過払い防止機能など搭載し有料化(シマンテック)

《吉澤亨史》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 【ヤマハ MT-25 試乗】ライダーのスキルを引き上げてくれる「資質の高さ」が光る…伊丹孝裕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る