ジャガー・ランドローバー、ヘイルウッド工場での24時間シフト操業を開始

自動車 ビジネス 企業動向
イメージ画像
イメージ画像 全 2 枚 拡大写真

ジャガー・ランドローバーのヘイルウッド工場(従業員数4500名)では、『レンジローバー・イヴォーク』に対する世界的な需要の高まりを受け、15日より24時間体制での操業を開始した。

同車は、2011年の受注受付開始以来全世界で好調な売上を達成し、これまでに170以上のマーケットで約8万8000台が販売されている。

今年3月から同工場の24時間シフトを見越し、生産オペレーター、スーパーバイザー、エンジニアなど計1000名を新規採用。7月中に試験的な夜勤シフトでの作業に取り組んだ。

今後、同工場では同車ならびに最新の『ランドローバー・フリーランダー2』の両モデルの製造を、21時30分から始まる夜勤シフトを加えた3交代制で担当するという。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  4. ジープ『コンパス』新型の写真公開! アウトドアファンの要望に応える新インテリア
  5. マツダ『CX-5』新型、欧州からデビュー…ラインナップ最量販のクロスオーバーSUV[詳細画像]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る