プジョー 308 に特別限定車 スポーティアム

自動車 ニューモデル 新型車
プジョー 308スポーティアム
プジョー 308スポーティアム 全 6 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーのミディアムモデル『308』シリーズに「308スポーティアム」を設定、8月23日より全国限定150台(ハッチバック60台、SW90台)で販売を開始した。

限定車は、「プレミム」をベースに、内外装をスポーティな仕様としている。エクステリアは新採用のダークグレーの17インチアロイホイールと、水平クロームラインを追加したフロントグリルでアップグレード。加えてハッチバックモデルにはリアルーフスポイラーも装備した。

インテリアは、レザーステアリングの他、アルミペダルやステップガードも追加。精悍なコクピットを演出している。さらにシートはスポーツタイプのハーフレザーシートを採用。シートとフロアマットに、個性的な赤いアクセントステッチを施し、限定車ならではの特別感を高めている。

価格は、約30万円相当の装備を付加しながら、ベースモデルから据え置きとし、308スポーティアムが279万円、308SWスポーティアムが299万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る