「科学地理オリンピック日本選手権」参加者募集…10月1日より

自動車 ニューモデル 新型車
科学地理オリンピック日本選手権
科学地理オリンピック日本選手権 全 2 枚 拡大写真

 国際地理オリンピック日本委員会は、「科学地理オリンピック日本選手権」の参加者を10月1日より募集開始する。

 科学地理オリンピックは、「地名をどれだけ知っているか」、「世界の諸事情にどのくらい通じているか」を競うものではなく、「場所や地域の特性を見抜く力」と「それを的確に表現する力」を競うコンテスト。中学生・高校生を対象とし、試験は「論述テスト」「マルチメディアテスト」「フィールドワークテスト」の3種類の問題で行われる。

 第1次選抜は、2013年1月下旬に全国約20か所の会場で行われ、マルチメディア試験(マークシート方式)を実施。約100名が同年3月に関東地区および関西地区で行われる2次試験(筆記試験)に進み、成績上位者は7月31日から8月5日に京都で開催される国際大会へ出場する。

 また、成績優秀者には、AO入試や特別選抜入試など、大学入試の特典も用意される。

科学地理オリンピック日本選手権(第1次選抜)
日時:2013年1月下旬
会場:全国約20か所
対象:中学生・高校生
参加費:無料
応募期間:2012年10月1日(月)〜12月16日(日)

《水野 こずえ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  5. マセラティの最新スーパーカー『MCPURA』、北米デビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る