先祖返り、車名を「プント」に世界で統一

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フィアット 新型プント
フィアット 新型プント 全 18 枚 拡大写真

フィアットクライスラージャパンは9月1日より、新型『プント』を発売する。新型プントは、2010年6月より日本で販売していた5ドアハッチバックの『プントエヴォ』を、全世界共通の名称「プント」に変更し、外観、内装を進化させた。

今回発売するプントは、ボディ同色のバンパーを採用することによりスポーティな印象のスタイルとし、ボディカラーには「アランチャ」と「グラムロック」の2色を新色として導入する。

インテリアは、バケットタイプのスポーツシートやレザーステアリング、レザーシフトノブなどの装備のほか、ソフトな手触りのインストルメントパネルなどの採用によりインテリア全体の質感を高めた。また、助手席側のネットポケットやドアポケット、照明付きグローブボックスなど、実用的な小物入れなどを用意し、機能性も向上させた。

日本導入モデルは、1.4リットル直列4気筒SOHCエンジンとATモード付5速シーケンシャルシフト(デュアロジック)の「ラウンジ」。価格は230万円。

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