ランボルギーニのワンメイクレース、中国で初開催

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ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズ 第3戦
ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズ 第3戦 全 2 枚 拡大写真

中国での初開催となるランボルギーニのワンメイクレース「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズ」第3戦が8月19日、オルドス国際サーキットで行われた。

中国初のマウンテンサーキットとなるオルドス国際サーキットは、2010年に開場。18のコーナーを備え、全長は3,751m、ストレートでの最高速度は296km/hに達する。

第1レースは、Ramli(マレーシア)がトップ、2位はLiu/Rizzo(中国)、3位はCharlz(シンガポール)だった。続く第2レースもトップ3は第1レース同様の順位だった。

スーパートロフェオ・アジアシリーズ・コーディネーターのクリスティアーノ・インヴェルニは「ランボルギーニにとって、中国は世界で最も重要な市場の一つだ。オルドスでスーパートロフェオを開催することで、中国の人々にランボルギーニ・ブランドの違う側面を見せることができ、大変嬉しく思っている」と語った。

中国では、9月に広州、10月に上海、そしてグランドフィナーレとして11月に再び上海で行われる最終戦の3レースが予定されている。

《纐纈敏也@DAYS》

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