【リコール】いすゞ フォワード…走行不能のおそれ

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改善箇所説明図
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いすゞ自動車は30日、中型トラック「フォワード」の動力伝達装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2007年4月27日~2011年10月25日に製作された6580台。

機械式自動変速機のオイルホースの両端部をパイプに固定するクリップの締め込みが強すぎるため、オイルホースに亀裂が発生してオイルが漏れ、オイルホースが抜けて走行不能となるおそれがある。

全車両、クリップを対策品と交換するとともに、ホイルホースを新品に交換する。

不具合発生件数は33件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

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