3Gモデル利用者は3人に1人が常に持ち歩く…iPad利用実態比較調査

自動車 テクノロジー Apple
購入した理由
購入した理由 全 8 枚 拡大写真

イードは、iPadを所有する20〜50代の男女400人を対象にiPad「Wi-Fiモデル」と「Wi-Fi +3G/+Cellularモデル」の利用実態比較調査を実施した。

【画像全8枚】

調査結果によると、「Wi-Fiモデル」利用者は「遊び」を目的に「自宅中心」で利用する分には満足度が高いが、移動中や外出先では多少の不満を抱いているようだ。一方「Wi-Fi +3G/+Cellularモデル」利用者は、8割近くがiPadを持ち歩き、3人に1人は常に持ち歩いている。自宅はもちろん、通勤・通学などの移動中や職場・学校といった外出先でも頻繁に利用しているのが大きな特長だ。

購入理由では、仕事で利用したいという理由が「Wi-Fiモデル」は5人に1人であるのに対し、「Wi-Fi +3G/+Cellularモデル」は3人に1人。ヘビーユーザーが「Wi-Fi +3G/+Cellularモデル」利用者には多いと言える。

また、購入理由に「ナビゲーション利用」を挙げたのが、「Wi-Fiモデル」利用者は約30人に1人だったが、「Wi-Fi +3G/+Cellularモデル」利用者は約5人に1人と両モデルに大きな差が出た。

夏休み中の旅行や帰省中にiPadを利用したシーンを尋ねると、「車での移動中に旅先の情報収集を行った」(50代男性)、「途中で道がわからなくなりナビアプリを使った」(40代女性)、「旅行中に車の中で情報収集したおかげで、急きょ、予定を変更することができた」(40代男性)といった意見が「Wi-Fi +3G/+Cellularモデル」利用者から寄せられた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. ダイハツがブランド総合で首位、『ロッキー』が小型SUV部門を制す…JDパワーの新車初期品質調査
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る