7割以上が「また登りたい」…世界遺産登録を目指す富士山

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富士山を世界遺産に!!応援プロジェクト
富士山を世界遺産に!!応援プロジェクト 全 2 枚 拡大写真

 富士山エリアを完全ガイドするウェブサイト「フジヤマNAVI」は、8月29日から「富士山を世界遺産に!!応援プロジェクト」を開始した。

 同プロジェクトは、「富士山が2013年夏の世界文化遺産登録を目指していること」をより多くの人に知ってもらうことで、登録された時の喜びをより大きなものとし、日本を元気にすることを目指した活動である。

 その活動の第1弾として、実際に富士登山をした人に「登ったきっかけ」などを聞く「富士登山に関する意識調査」を実施した。

 調査結果によると、富士登山のきっかけとなった理由で1番多かったのは「友人・知人に誘われた」(32.1%)であることが明らかになった。また、調査対象の半数以上が「達成感・充実感」を得られたと回答し、約7割以上が「また登りたい」と気持ちを表す結果となった。

 プロジェクト第2弾では、Webサイト「ORICON STYLE」協力のもと、富士山の魅力が分かる「クイズキャンペーン」(8月29日~9月30日)を展開する。

「調査概要」
調査期間:7月27日~7月30日
調査対象:全国の20代~60代の富士登山の経験がある男女 計302名
調査方法:インターネットによるアンケート調査

《長尾 美奈子》

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