【F1 ベルギーGP】無念、可夢偉…予選2位を生かせず

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
F1 ベルギーGP
F1 ベルギーGP 全 30 枚 拡大写真

予選で2位というポジションからスタートしながら、悪夢のような1コーナーの混乱に巻き込まれた可夢偉。レース後の談話もガックリと肩を落とす内容だった。

小林可夢偉(ザウバー)13位

「予選は(2位で)調子が良かったのに、レースリザルトは本当にひどいことになってしまいました。スタート直後、目の前に他のマシンが飛んできたのでは手の打ちようがないですよね。直後に修理のためピットに戻って、7周目にはスローパンクチャーが出てもう一回ピットインしました」

「レース中はマシンのダメージの程度はわかりませんでしたが、車体についたタイヤ痕はずっと見えていました。レース後にパルクフェルメでスピードが出なかった理由がわかりました。サイドポンツーンやボディの一部がなくなっていましたから」

「スタート直前に僕のマシンから白煙が噴いていたのはわかっています。ブレーキが熱くなり過ぎていたためだと思いますが、何とかフィニッシュまで走ることができました。ホイールスピンが激しかった理由はまだ正確にはわかりません。これは現在調査してもらっています」

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「変形ロボじゃん」可変カウル装備の新型BMW『R 1300 RT』にファン驚愕
  2. 日産『テラノ』が4年ぶり復活!? ブランド初のPHEVクロスオーバーSUV
  3. 「日本仕様もこのままで!」“2つの顔”を持つ新型トヨタ『カローラクロス』にSNS興奮
  4. 自動車7社決算分析、「稼ぐ力」首位はスズキの11%、2位トヨタを上回る[新聞ウォッチ]
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  2. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  5. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
ランキングをもっと見る