軽自動車販売、首位ダイハツにスズキが肉薄…8月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダイハツ・ミライース
ダイハツ・ミライース 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した8月のブランド別軽自動車販売台数によると、ダイハツが前年同月比8.9%増の4万5004台で21か月連続でトップとなった。

2位スズキとの差は1262台だった。ダイハツとスズキの差が2000台を下回ったのは2011年5月以来、1年3か月ぶり。

1位から8位までの順位は前月と変わらず。ダイハツ、スズキ、ホンダ、マツダが前年度比プラス。日産、三菱、スバルがマイナスだった。

1位:ダイハツ 4万5004台(8.9%増)
2位:スズキ 4万3742台(15.7%増)
3位:ホンダ 2万3073台(164.5%増)
4位:日産 1万0331台(4.0%減)
5位:三菱自動車 4465台(19.7%減)
6位:トヨタ 3977台
7位:スバル 3970台(28.9%減)
8位:マツダ 3838台(7.7%増)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る