【スズキ ワゴンR 新型発表】FXリミテッド…インテリア[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ・ワゴンR FXリミテッド
スズキ・ワゴンR FXリミテッド 全 30 枚 拡大写真
スズキは9月6日、同社の最量販車種である『ワゴンR』をフルモデルチェンジした。1993年の初代登場から数えて、今回で5代目となる。

新型ワゴンRでは、減速時のエネルギーで発電および充電し走行時の発電に使用する燃料を低減する新技術「エネチャージ」を軽自動車で初めて採用した。また、停車前の減速時(13km/h以下)にエンジンを停止する新アイドリングストップシステムを、同じく軽自動車初めて採用した。

これらの新技術の採用に加え、徹底的な軽量化や高効率なエンジンおよびCVT、走行抵抗の低減により、28.8km/リットル(NA・2WD)のカタログ燃費を達成した。

インテリアデザインは、シルバーリングと立体目盛りを組み合わせ、常時発光式3眼メーターにより質感を高めているほか、専用デザインのオーディオおよびスタイリッシュなステアリングを配している。

FXリミテッドには、インストルメントパネルやドアトリム、エアコン吹き出し口、インサイドドアハンドルにシルバー加飾が施され、差別化が図られている。また、質感を高めた本革巻ステアリングホイールが採用されている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る