【パリモーターショー12】オペル、カスケーダを予告…新型4シーターオープン
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同車は、オペルの中型オープンカーとして開発。車名のカスケーダとは、スペイン語の「滝」に由来している。
カスケーダのボディサイズは、全長が4700mm。大人4名が乗車できる室内スペースを備える。オペルによると、4シーターオープンの魅力を引き立てる美しいスタイリングを追求しているという。
ルーフは、電動ソフトトップを採用。50km/h以下なら、走行中でも開閉できる。ソフトトップは耐久性、耐候性に配慮した高品質な仕上げとなる。
パワートレーンなどの詳細は、現時点では未公表。パリモーターショー12でワールドプレミアされた後、2013年初頭に欧州市場で発売される。なおオペルは、カスケーダのティーザー画像を2点、公開している。
《森脇稔》