日本ユニシス、国内初の購買/調達部門専用分析ソリューションを販売開始

自動車 ビジネス 国内マーケット
eBuyerBrains概要図
eBuyerBrains概要図 全 2 枚 拡大写真

日本ユニシスは、国内初となる購買/調達業務に特化した分析ソリューション「eBuyerBrains」の販売を開始した。

eBuyerBrainsは、今まで購買実績データの「見える化」にとどまっていた分析ツールの範囲を超え、品目の査定購買、カテゴリごとの原価低減のためのネタ探し、品目集約、サプライヤーマネジメントなど、購買/調達部門が行うべき分析業務や意思決定業務を強力に支援する。

また、購買関連の情報をすべて一元管理しているため、担当者間や部門間での情報共有もできるほか、調達先評価、戦略立案支援、品目のコスト査定、類似品の集約、カテゴリごとの実績分析、関連情報の共有など、購買/調達部門が必要とする分析業務を幅広くカバーする。

価格は、ユーザ数無制限で1575万円。同社は、今後3年間で20ライセンスの受注を目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  3. アキュラが新型EV『RSX』プロトタイプを発表…新世代ホンダEVプラットフォーム
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る