【ジャカルタモーターショー12】トヨタ、インドネシアにコンパクトカー4モデル以上投入

自動車 ニューモデル モーターショー
トヨタ自動車のプレスカンファレンス(ジャカルタモーターショー12)
トヨタ自動車のプレスカンファレンス(ジャカルタモーターショー12) 全 8 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、ジャカルタモーターショー12でプレスカンファレンスを開催、登壇した布野幸利副社長は「インドネシア市場では、これからの二年間でコンパクトクラスのクルマを4モデル以上投入します」と明言した。

【画像全8枚】

コンパクトクラスとは、A、Bセグメントを差すとし、「『アギア』はもっとも低いところ、『エティオス』はアギアの上に位置しています。コンパクトモデルの拡充によりエントリーカーの選択の幅を拡げ、インドネシア市場での拡販を図ります」と述べた。

「アギアはエントリーカーではありますが、インドネシア人デザイナーを採用するなど、製品そのものの魅力をデザイン面などで引き上げています。そのため多様なニーズを吸収できるクルマに仕上がっています」(同氏)とした。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 特装車メーカー「トノックス」、超小型モビリティ「クロスケ」など展示へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  4. 「原付の新たな時代が来た!」ホンダの新基準原付『スーパーカブ』発表、SNSでの注目は「乗り心地」と「価格」
  5. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る