富士重工業は9月26日から28日に東京ビッグサイトで開催される「第39回国際福祉機器展 H.C.R.2012」の出展概要を発表した。
15回目の出展となる同社は「出かけることが、好きになる」をテーマとし、自操装置を装着した「BRZ S 運転補助装置付」、助手席シートが電動で回転昇降し、先進運転支援システム「EyeSight(ver.2)」を搭載した「エクシーガ 2.5i EyeSight ウイングシート(リフトタイプ)」を出展する。
また、スバルの福祉車両がある生活の魅力、「安心と愉しさ」を提供する同社のメッセージを盛り込んだオリジナル映像を放映するほか、先進運転支援システム「EyeSight(ver.2)」視認体験を実施。ステレオカメラで撮影した映像を画像処理し、リアルタイムで物体を認識する様子を専用モニターに映し出す。