NEXCO東日本が上信越道のトンネルに新しいLED照明を試行導入

自動車 テクノロジー 安全
LEDプロビーム照明
LEDプロビーム照明 全 1 枚 拡大写真

NEXCO東日本は上信越自動車道・日暮山トンネルに、LEDを採用したプロビーム照明を試行導入する。

「LEDプロビーム照明」とは、LEDの特性である強い指向性を活かし、照明から発する光を車両の進行方向に当てることで、安定した先行車の視認性が得られる。また、設置間隔を狭めることで、路面の明暗のムラ(明暗の縞)が少なくなるという特徴がある。

今回試行導入する照明は、ドライバーにとって先行車の視認性向上に加えて、将来的には省電力、長寿命、高効率、環境負荷軽減(CO2、ランプ廃材の抑制の削減)を目指している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. ブリッド、高級スウェード調生地採用の新型リクライニングシート「ガイアススリー・レイムス」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る