【スバル XV 発表】真面目なイメージを覆す? 表参道でプロモーション[動画]

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表参道ヒルズの前に展示されたスバル インプレッサXV
表参道ヒルズの前に展示されたスバル インプレッサXV 全 6 枚 拡大写真

9月25日に発表されたクロスオーバー、スバル『インプレッサXV』は、発表会場周辺でもスポーツやペットとの親和性を強調したプロモーションをさっそく展開していた。

オープニングイベントではPrimal Screamの“Swastika Eyes”をBGMにアンベールがなされ、会場となった表参道ヒルズの前には冬スポーツのコーディネートをまとった女性モデルがXVとともに立ちポーズ。街を歩く人びとの視線をさらった。また、表参道周辺の公道でも、サーフボードをルーフに載せたXVや、ペットを載せて走るXVなど10台もの車両を走らせた。

これまでスバルは「真面目なブランド」という印象が強く、マーケティング面でもファッションやカルチャーとは一歩距離を置いてきた感がある。かつてBEAMSとコラボした例もあるが、もうスバルというブランドを際立たせるまでには行かなかった。今回のXVでは、そうしたイメージを払拭しようとするかのように、若者層に訴えかけるプロモーション展開を図っている。

《レスポンス編集部》

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