【スバル XV 発表】真面目なイメージを覆す? 表参道でプロモーション[動画]

自動車 ニューモデル 新型車
表参道ヒルズの前に展示されたスバル インプレッサXV
表参道ヒルズの前に展示されたスバル インプレッサXV 全 6 枚 拡大写真

9月25日に発表されたクロスオーバー、スバル『インプレッサXV』は、発表会場周辺でもスポーツやペットとの親和性を強調したプロモーションをさっそく展開していた。

オープニングイベントではPrimal Screamの“Swastika Eyes”をBGMにアンベールがなされ、会場となった表参道ヒルズの前には冬スポーツのコーディネートをまとった女性モデルがXVとともに立ちポーズ。街を歩く人びとの視線をさらった。また、表参道周辺の公道でも、サーフボードをルーフに載せたXVや、ペットを載せて走るXVなど10台もの車両を走らせた。

これまでスバルは「真面目なブランド」という印象が強く、マーケティング面でもファッションやカルチャーとは一歩距離を置いてきた感がある。かつてBEAMSとコラボした例もあるが、もうスバルというブランドを際立たせるまでには行かなかった。今回のXVでは、そうしたイメージを払拭しようとするかのように、若者層に訴えかけるプロモーション展開を図っている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る