【WEC 第6戦】予選…アウディがフロントロー獲得、トヨタは3番手

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
WEC第6戦、アウディ『R18 e-tron quattro』のトム・クリステンセン/アラン・マクニッシュ組がポールを獲得
WEC第6戦、アウディ『R18 e-tron quattro』のトム・クリステンセン/アラン・マクニッシュ組がポールを獲得 全 3 枚 拡大写真
28日、WEC(世界耐久選手権)第6戦バーレーン6時間レースの予選で、2台のアウディがトップと2位を獲得、トヨタが3番手のタイムを記録した。29日の決勝レースは、アウディ勢がフロントロー、トヨタが3番手グリッドからスタートを切る。

今回、アウディは2台のハイブリット『R18 e-tron quattro』を投入、トム・クリステンセン/アラン・マクニッシュ組が1分45秒814のトップタイムを記録しポールポジションを獲得、マルセル・ファスラー/アンドレ・ロッテラー/ブノワ・トレルイエ組が2位と続いた。

一方、トヨタ『TS030 HYBRID』のアレックス・ブルツ/ニコラス・ラピエール組は、2周のタイムアタックでポールポジションから0秒440遅れ、3番手グリッドを獲得している。

29日は、現地時間の午後4時(日本時間:午後10時)に6時間レースのスタートが切られる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. 新車でも中古車でもない“第3の選択肢” ガリバー発の新ブランド「リメイクカーズ」誕生
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る