ホンダ シビック WTCC、鈴鹿デビューへ準備万端[動画]

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
10月の鈴鹿デビューに向けて、順調にテストを重ねるホンダ シビック WTCC
10月の鈴鹿デビューに向けて、順調にテストを重ねるホンダ シビック WTCC 全 1 枚 拡大写真

10月20‐21日にホンダが三重県鈴鹿サーキットで開催される2012 FIA 世界ツーリングカー選手権(WTCC)シリーズ 日本ラウンドに投入する『シビックWTCC』。同車の最新映像が、ネット上で公開されている。

シビックWTCCは、欧州仕様の新型『シビック』5ドアハッチバックをベースに開発されたレーシングカー。搭載エンジンは、「HR412E」型と呼ばれる直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボ。WTCCのレギューレーションに従って、本田技術研究所・四輪R&Dセンターが、設計とテストを行ったレース専用エンジンだ。

また、エアロダイナミクス性能を徹底追求。前後スカートを市販車に対してワイド化するなどの変更が施された。ホンダによると、Cセグメントの5ドアハッチバック車としては、最高の空力性能を生み出すという。

今回の映像ではシビックWTCCを、ホンダのワークスドライバー2選手がテスト。鈴鹿でのデビューへ向けて準備万端のシビックWTCCの映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る