JR東日本ダイヤ改正…E1系Max引退、E4系化で着席数アップ

自動車 ニューモデル 新型車
E4+E4による運転
E4+E4による運転 全 5 枚 拡大写真
JR東日本は9月29日、山形新幹線「つばさ」の速達化、東北新幹線「はやて」へE5系追加投入、上越新幹線輸送力増強などのダイヤ改正を実施。

すべての「つばさ」が最高速度275km/h となり、到達時間が短縮。また「はやて」(東京~新青森)は、15往復中11往復がE5系で運転されることに。

上越新幹線では、これまでE1系(2階建て12両編成)で運転されていた「Maxとき」4往復と「Maxたにがわ」2往復が、E4系+E4系(2階建て16両編成)に変更され、着席サービスが向上する。

この改正で、1994年7月15日から18年間活躍してきたE1系が定期運用から引退した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 【シトロエン C4ハイブリッド 新型試乗】ハイドロ系ダンパーでも「薄味」なシトロエン…中村孝仁
  4. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
  5. スズキ『クロスビー』改良新型、内外装を刷新…215万7100円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る