三菱 ミラージュ 発売1か月で受注台数1万台突破

自動車 ニューモデル 新型車
三菱・ミラージュ
三菱・ミラージュ 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車は、新型『ミラージュ』の受注台数が、8月31日の発売開始から1か月で1万603台に達したことを発表した。

新型ミラージュは、快適装備の「G」(128.8 万円)、実用装備の「M」(118.8 万円)、基本装備の「E」(99.8万円)という3グレード構成。受注グレード構成比は、低燃費化技術を採用した「G」と「M」の合計が約99%となっており、ガソリンエンジン登録車トップの低燃費が高く評価されている。また、最小回転半径4.4mと良好な視界による運転のし易さや低価格も好評点として挙げられている。

ボディカラーは8色構成で、受注構成比は有彩色5色の合計が約半数を占めており、他の車種よりも個性的な色が多く選ばれている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  3. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. 今年の「鈴鹿8耐」は新モデルの日本初披露が目白押し!? 話題のネオレトロバイクも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る