Jパワー、大間原発の建設再開を発表

自動車 ビジネス 企業動向

電源開発(Jパワー)は10月1日、大間原子力発電所の建設工事を再開する正式に発表した。

建設していた大間原子力発電所は、昨年3月11日の東日本大震災による福島第一原発事故を受けて、本体の建設工事を休止していた。

国は9月14日に決定した、2030年代に原発ゼロを目指す「革新的エネルギー・環境戦略」で、原発の新・増設を認めない方針を打ち出しているが、現在着工している原発については、建設継続を容認することを明確にした。これを受けて、同社では建設工事を再開することにした。

大間原発は、国の政策に基づき、青森県や地元大間町・風間浦村・佐井村の理解と協力を受けて、所要の許認可を受け、計画を推進すると、している。特に福島第一原発事故を踏まえた安全強化対策を運転開始前までに確実に実施するとともに、原子力規制委員会による新しい技術基準などを適切に反映して、より安全な発電所となるよう取り組むと、している。

運転開始時期については現在「未定」としている。

一方、北海道函館市の工藤寿樹市長が大間原発の建設中止を求めて提訴する方針を示すなど、周辺自治体で反発が強まる可能性がある。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型『パジェロ』が世界初公開、三菱ブランドのフラッグシップSUVに
  2. スズキ『スイフトスポーツ』が2027年復活? 48Vターボ搭載で次期GRヤリスのライバルに
  3. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  4. ホンダ『ZR-V』と『シビック』、1万4730台をリコール…8月掲載のリコール記事まとめ
  5. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
ランキングをもっと見る