スマホでも閲覧可能! テック、Wi-Fi経由でデータ転送できる小型ハンディスキャナ

自動車 ニューモデル 新型車
Wi-Fi経由でスキャンデータをスマホにも転送できる「hidescanPro」
Wi-Fi経由でスキャンデータをスマホにも転送できる「hidescanPro」 全 4 枚 拡大写真

 テックは無線LAN対応のハンディスキャナ「hidescanPro」を発表。Wi-Fi経由でスキャンデータをスマホに転送することができる。発売は10月22日、価格は9980円。

 解像度は300dpi 600dpi 900dpiの3モードを用意。ファイル保存形式はJPG/PDF。スピードはA4サイズをスキャンしたとき、カラーLOモード(300dpi)で3秒、カラーHIモード(900dpi)で12秒となる。MicroSDカードスロットを搭載しており、本体にデータ保存も可能だ。

 バッテリーは単3アルカリ電池2本で、Wi-Fi接続時の連続利用時間は35分。インターフェースはUSB2.0、対応OSはWindows 7/Vista/XP/MacOS 10.4以上。iPhone、iPadには専用iOSアプリが用意される。

 本体サイズ/重量は幅250×高さ30×奥行30mm/210g。USBケーブル、microSDカード(2GB)、SDカードアダプター、クリーニングクロスなどのほか、初回特典としてウイルスソフト「カスペルスキーマルチプラットフォームセキュリティ」が付属する。

《関口賢@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱、3列シートの新型SUV『デスティネーター』世界初公開へ
  2. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  3. ルノー、新型「大統領専用車」を発表…装甲システム搭載のハイブリッドSUVに
  4. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
  5. 『エブリイワゴン』の腰高感とロール感を抑えてよりスポーティーに、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」がリニューアル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る