口論で腹を立て、故意に相手をはねた男を逮捕

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7日午前1時40分ごろ、埼玉県所沢市内の市道で、路肩を歩いていた男性3人に対し、後ろから進行してきた乗用車が追突する事故が起きた。3人は軽傷を負ったが、クルマはそのまま逃走。警察は直前にこの3人と口論していた23歳の男を後に殺人未遂容疑で逮捕している。

埼玉県警・所沢署によると、現場は所沢市緑町付近で片側1車線の直線区間。男性約10人が横2列になって道路左側の路肩を歩いていたところ、後ろから進行してきた乗用車が後方の3人へ衝突。この3人は打撲などの軽傷を負ったが、クルマはそのまま走り去った。

この事故の直前、男性らは手前にあたる区間の路肩を同様に2列で歩いていたが、対抗してきたクルマを運転していた男が「車道を歩くな」などと言いがかりをつけたことで口論に発展。男性側が謝罪したことでその場は収まったが、男はUターンして追いかけ、そのまま突っ込んできたとみられる。

警察では男に殺意が生じていたものと判断し、殺人未遂容疑で捜査を開始。翌8日に同市内で男を発見し、同容疑で逮捕している。

調べに対して男は「道を塞ぐように歩いていて邪魔だった。注意したら生意気なことを言われたので態度に腹を立てた」などと供述しているようだ。警察では事件発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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