【WEC 第7戦 富士】テスト走行、アウディ R18 e-tron クワトロがトップタイム

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アウディの1号車、マルセル・ファスラー、アンドレ・ロッテラー、ブノワ・トレルイエ組の『R18 e-tron クワトロ』が、WEC第7戦のテスト走行で1分29秒073のトップタイムを記録した。
アウディの1号車、マルセル・ファスラー、アンドレ・ロッテラー、ブノワ・トレルイエ組の『R18 e-tron クワトロ』が、WEC第7戦のテスト走行で1分29秒073のトップタイムを記録した。 全 7 枚 拡大写真

10日、WEC(世界耐久選手権)第7戦“富士6時間耐久レース”のテスト走行が富士スピードウェイで行なわれ、アウディの1号車マルセル・ファスラー、アンドレ・ロッテラー、ブノワ・トレルイエ組の『R18 e-tron クワトロ』が1分29秒073のトップタイムを記録した。

ルマンカーが富士スピードウェイを初走行

次いで、トヨタ・レーシングの中嶋一貴、アレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエール組の『TS030 ハイブリッド』が、午前のトップタイム1分29秒088で、全テスト走行2番手を記録した。

今回のテスト走行は、全チームにとって富士スピードウェイの走行が初めてとなるため特別に設定。参加チームは、午前9時からコースやマシンの感触を確かめながら7時間の走行時間で、決勝レースに向けて調整を行なった。

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