9月の中国新車販売、1.8%減…日本メーカー大幅減の影響

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中国汽車工業協会は10月10日、中国における9月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は161万7400台。前年同月比は1.8%減と、8か月ぶりに前年実績を下回った。

画像:各社の中国主力車

161万7400台のうち、乗用車は131万5600台。前年同月比は0.3%減だった。8月実績が11.3%増と2桁の伸びだったことから、9月の0.3%の落ち込みは、日本メーカーの大幅な販売減の影響だ。

日本メーカーの9月中国新車販売は、日産が前年同月比35.3%減の約7万6100台と落ち込んだのをはじめ、トヨタが48.9%減の約4万4100台、ホンダが40.5%減の3万3931台、マツダが35%減の1万3258台、スズキが出荷ベースで42.5%減の1万6020台、三菱自動車が62.9%減の2340台、スバル(富士重工)が64.5%減の1857台と、軒並み大幅な減少。

一方、フォルクスワーゲングループと中国シェア1位を争う米国の自動車最大手、GMは9月としては中国で過去最高の24万4266台を販売。前年同月比は1.7%増と、8か月連続で前年実績を上回った。

上海汽車との合弁の上海GMでは、シボレーブランドが5万6166台を販売し、前年同月比は3.2%増と、2か月連続で増加。コンパクトカーの新型『セイル』シリーズが、1万8786台と牽引。小型セダンの『クルーズ』が、1万8338台でこれに続いた。

中国の2012年1‐9月新車販売台数は、1409万2100台。前年同期比は3.4%増とプラスを維持している。

《森脇稔》

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