10月11日、日産自動車の招きで来日したロンドンオリンピック金メダリストのウサイン・ボルト選手。同選手が、日産『GT-R』の限界性能をテストコースで体験した。
これは、自身もGT-Rのオーナーであるボルト選手のために、神奈川県追浜のテストコース、「グランドライブ」で行われたもの。NISMOのワークスドライバー、ミハエル・クルム選手が助手席に同乗し、ボルト選手がGT-Rをドライブした。
ミハエル・クルム選手によると、ボルト選手は250km/hからのブレーキング時などに、非凡な才能を発揮したという。クルム選手のインタビューを中心に構成された映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。