【WEC 第7戦 富士】アウディモータースポーツ代表「予選にすべてを集中する必要はない」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
アウディモータースポーツ代表Dr.ウォルフガング ウルリッヒ
アウディモータースポーツ代表Dr.ウォルフガング ウルリッヒ 全 4 枚 拡大写真

WEC富士6時間レースでは、アウディとトヨタのハイブリッド対決が注目される。今年のルマン24時間レースでは、史上初めてハイブリッドマシンによる総合優勝を獲得したが、10月13日に行われたWEC富士6時間レースの予選では、トヨタがポールポジションを獲得した。

【画像全4枚】

アウディモータースポーツ代表のDr. ウォルフガング ウルリッヒは予選終了後、次のようにコメントしている。

「ポール・ポジションは取りたかったが、その一番の目的は日曜日の新聞記事に載って注目されたいためだ(笑)」

「予選にすべてを集中する必要はないと考えている。なぜなら、決勝は長いレースになるからだ。明日は間違いなく接戦になる。トヨタには良く知っているコースだというホーム・アドバンテージがある。なんとか6時間のレースの後に良い結果を残したいものだ。」

《重信直希》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  2. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  3. 【シトロエン ベルランゴ 新型試乗】室内も走りも、シトロエンらしい“心地いい系”…島崎七生人
  4. 「さすが私が欲しいバイク」ヤマハの原付二種スポーツ『XSR125』が「バイクオブザイヤー2025」に、SNSではファン興奮
  5. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る