【F1 韓国GP】ベッテル3戦連続勝利、チャンピオンシップ争いでも首位に

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
セバスチャン・ベッテル/レッドブル(F1韓国GP)
セバスチャン・ベッテル/レッドブル(F1韓国GP) 全 6 枚 拡大写真

F1 韓国GPは10月14日、韓国国際サーキットで決勝が行われ、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが今季4勝目を飾った。シンガポール、日本、そしてこの韓国と3戦連続の優勝だ。

2位はチームメイトのマーク・ウェバー、3位はこれまでドライバーズランキングトップを走っていたフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)だった。

グリッド2番手からスタートしたベッテルは、スタートの第1コーナーでポール・ポジションウェーバーを交わしトップに立つと、後続を寄せ付けない盤石の走りを見せた。

小林可夢偉(ザウバー)は序盤にジェンソン・バトンなどと接触し、ペナルティを受けるなど苦戦。マシンにダメージが残っていたのか18周目にピットに戻ると、マシンはそのままガレージにしまわれた。

今回の結果により、ベッテルがドライバーズランキングで首位に浮上。アロンソとは6ポイント差をつけた。前線で痛恨のリタイアを喫したアロンソは、少なくともバトンを上回る結果を残したかったところだが、2位のウェーバーが立ちはだかった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る