ファインモータースクールが創立50周年…EVレース参戦へ

自動車 ビジネス 企業動向
エコドライブの啓蒙をおこなう自動車教習所ファインモータースクール
エコドライブの啓蒙をおこなう自動車教習所ファインモータースクール 全 2 枚 拡大写真

自動車教習所ファインモータースクールを埼玉県下で3校運営する臼田は、9月15日に創立50周年を迎えた。

同社は1962年、上尾市柏座に「上尾自動車学校」を創立。大型自動車、普通自動車、軽自動車の3車種で教習をスタートさせた。

1968年には、大宮市(現さいたま市)に「見沼自動車教習所」を創立。2003年には、新しい教習所統一名として「ファインモータースクール」に改称。2010年には指扇自動車教習所がファインモータースクールに加入した。また、2008年から日本で初めてエコドライブを取り入れた「楽エコ」を教習と講習で開始するなど、クルマと地球環境の共存を目指した独自の取り組みも行ってきた。

さらに同社は2013年から、EVを理解し、調査研究することを目的としてEVレースにも参戦するこっとを決定。クルマを取り巻く環境の変化にも対応しながら、より良い教習を目指していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る