マツダ、新型軽自動車 フレア と フレア カスタムスタイル を発売

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ フレア「XS」
マツダ フレア「XS」 全 6 枚 拡大写真

マツダは25日、軽自動車『フレア』と『フレア カスタムスタイル』を発売した。

同車はスズキ ワゴンRおよびワゴンR スティングレーのOEMモデル。減速エネルギー回生技術「エネチャージ」、アイドリングストップシステム、アイドリングストップ時の室温上昇を抑える「エコクール」を採用し、優れた燃費性能を実現。全車エコカー減税の免税対象とした。

また、室内長2165mm、前後乗員間距離1000mmの大人4人が快適に過ごせる室内空間と、コンパクトな最小回転半径4.4m(14インチタイヤ装着車)を両立。また、フロント/リアドアの広い開口部と、低めでフラットなドアステップにより、優れた乗降性を実現している。

新型フレアは、親しみやすい外観とインテリア、新型フレア カスタムスタイルは、スポーティな外観と黒を基調とした質感の高いインテリアを採用。また、フレア カスタムスタイル XTにはターボエンジンと7速マニュアルモード付CVTを搭載しており、よりスポーティな走りを楽しめる。

価格はフレアが115万1850円から138万8100円。フレア カスタムスタイルが135万4500円から163万4850円。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る