フィアット、ツインエアベースの限定色モデル 500クレミーノ を発売

自動車 ニューモデル 新型車
500 Cremino(チンクエチェント クレミーノ)
500 Cremino(チンクエチェント クレミーノ) 全 1 枚 拡大写真

フィアット クライスラー ジャパンは、内外装に新色を取り入れた限定車フィアット『500クレミーノ』を11月1日より、100台限定で販売すると発表した。

500クレミーノは、『500 TwinAir』のエントリーモデル「POP」をベースとした限定色モデル。モデル名称は、ナッツやコーヒークリームのペーストを重ねあわせたイタリアのチョコレート菓子「クレミーノ」に由来。外装色には繊細で上品なイメージの新色、ニューエイジクリームを、内装色には同じく新色のチョコレートを採用し、高級なスイーツを想起させるカラーコンビネーションとしている。

また、足元には15インチのアロイホイールを特別装備として用意しており、洗練された印象を与えている。

なお、同車には、これまで所定の契約料が必要であったメンテナンスプログラム「フィアット イージー ケア」を標準付帯しており、3年間、専門スタッフによるサポートを受けることができる。

価格は220万円。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る