【WEC 最終戦】トヨタ、3度目のポールポジション獲得

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
トヨタTS030ハイブリッド(参考画像)
トヨタTS030ハイブリッド(参考画像) 全 6 枚 拡大写真

10月27日、WEC(世界耐久選手権)最終戦・上海6時間レースの公式予選がおこなわれ、トヨタ『TS030 HYBRID』が、タイムアタックで最速となる1分48秒273を記録、ライバルに0.1秒差と僅差でポールポジションを獲得した。

予選2番手は、アウディのトム・クリステンセン/アラン・マクニッシュ組『R18 e-tron quattro』が1分48秒373、3番手は、同じくアウディのマルセル・ファスラー/アンドレ・ロッテラー/ブノワ・トレルイエ組『R18 e-tron quattro』で1分48秒597のタイムだった。

今大会、トヨタチームはアレックス・ブルツ選手とニコラス・ラピエール選手の2名で決勝を戦う、予選でタイムアタックを担当したのはブルツ選手、2番手のアウディ2号車に0.1秒差を付け、3度目のポールポジション獲得となった。

28日の6時間レースは、午前11時(現地時間)にスタート。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  5. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る