幼稚園のマイクロバスが空き地に突っ込み、園児6人負傷

自動車 社会 社会

10月24日午前8時30分ごろ、群馬県高崎市内の市道を走行していた幼稚園の送迎用マイクロバスが、丁字路交差点を突き当りまで直進。そのまま前方の空き地に突っ込む事故が起きた。この事故で園児6人が打撲などの軽傷を負っている。

群馬県警・高崎署によると、現場は高崎市菅谷町付近。同市内に幼稚園の送迎バスは丁字路交差点を減速せずに進行。突き当りまで直進して縁石に乗り上げ、前方の空き地に突っ込んだ。

事故当時、マイクロバスには園児15人と引率の女性教諭1人、運転者1人が乗車していたが、このうち4-6歳の園児6人が座席から投げ出され、打撲などの軽傷を負っている。

現場にブレーキ痕は無く、警察ではバスを運転していた56歳の男性から自動車運転過失傷害容疑で事情を聞くとともに、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
  2. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  3. 財務省“EV狙い撃ち”…重量に応じた「EV新税」車検時に上乗せ[新聞ウォッチ]
  4. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る