【F1 インドGP】小林可夢偉予選「お恥ずかしい限り」

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小林可夢偉(2012年 F1シンガポールGP)
小林可夢偉(2012年 F1シンガポールGP) 全 2 枚 拡大写真

同僚のペレスはQ3に進出したものの、可夢偉はなんとQ2止まり。それも17番手という後方からのスタートだ。しかし、今年のペレスが表彰台を射止めたレースは、ニュータイヤ温存の戦略が当たったケースが多々あった。可夢偉ならではの、土壇場の底力に期待したい。

予選17位
小林可夢偉(ザウバー)

「予選17位という結果は、お恥ずかしい限りです。パフォーマンスは以前より上がっていたのですが、今日はQ2の失敗が痛かったです。僕は1周分の燃料だけ積んで走るつもりでいたのですが、セッティングを失敗してブレーキバランスがめちゃめちゃになってしまいました。燃料が少なかったので2度目のチャンスはなかったというわけです。使いかけのソフトセットで出したタイムがベストで、最後のニュータイヤは活かせずに終わってしまいました」

「ただ、明日の決勝はニュータイヤがたっぷり残っているし、このサーキットならオーバーテイクだって数多くできるだろうと思っていますよ」

《編集部》

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