【F1 インドGP】可夢偉「インドの週末はさっさと忘れる」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
小林可夢偉(2012年インドGP ザウバー)
小林可夢偉(2012年インドGP ザウバー) 全 4 枚 拡大写真

ザウバーとしてはメルセデスAMGを追い詰めるつもりだったが、その機会を逃した。幸いだったと言えるのは目標のメルセデスAMG勢もノーポイントに終わったことくらいだろうか。

14位
小林可夢偉(ザウバー)

「ザウバーのためのウィークエンドではなかったとしか言いようがないです。レースは最初から最後まで誰かが僕の周りにいましたね。常に前に誰かがいたのですが、ストレートラインのスピードはそれほど高くなくて、オーバーテイクするだけのペースが出ませんでした」

「悔しいです。ダニエル・リチャルドの後ろにひっかかったまま手も足も出ませんでした。でも、パストール・マルドナドとの絡みはかなり例外的な状況だった。一旦、マルドナドをオーバーテイクしたのですが、彼が突然、レーシングラインに割り込んできました。避けようがなくて接触してしまいました」

「とにかく、インドの週末はさっさと忘れて、アブダビでスムーズなウィークエンドが送れる様に、万全の準備をしたいです」

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る