【サンパウロモーターショー12】ランボルギーニ、ガヤルド改良モデルを限定公開[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
ランボルギーニ ガヤルド(サンパウロモーターショー12)
ランボルギーニ ガヤルド(サンパウロモーターショー12) 全 28 枚 拡大写真

ランボルギーニは、10月21日に行われたVWグループによるサンパウロモーターショー12のプレビューイベントにおいて、9月のパリモーターショー12で世界初公開された『ガヤルド』の大幅改良モデルを展示した。

メカニズム面では高い完成度を誇るガヤルドだけに、大幅改良モデルは外観の変更が中心だ。フロントバンパーは、トライアングル&台形状の新デザイン。ランボルギーニによると、これは最新デザイン言語の反映だという。リアバンパーには、新形状のディフューザーを組み込むなど、エアロダイナミクス性能も引き上げられた。

さらに、フロントバンパーサイドでは、エアインテークを大型の新デザインに変更。19インチの新アルミホイールは、「アポロフィニッシュ」と呼ばれ、マットブラックを基調に、スポーク部分をポリッシュシルバーで仕上げる。

また、「スポーツパッケージ」も用意。フロントスポイラーのアンダーサイド、前後グリルなどがハイグロスブラックで塗装され、いっそう力強いルックスを実現する。

なお、サンパウロモーターショー12ではランボルギーニの出展はなかったため、このイベント限りのお披露目となった。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  3. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. 今年の「鈴鹿8耐」は新モデルの日本初披露が目白押し!? 話題のネオレトロバイクも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る