ホンダ、ドライブを楽しくするiPhone向け新アプリを提供開始…名車のサウンドなど

自動車 テクノロジー Apple
サウンド オブ ホンダ
サウンド オブ ホンダ 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、クルマと人の豊かな関係を考える「dots(ドッツ)」プロジェクトの一環として、ドライブをより楽しくする新アプリ「サウンド オブ ホンダ」と「ロードムービーズ」を11月中旬よりiPhone向けに無料で提供する。

サウンド オブ ホンダは、忠実に再現された往年のホンダ車のエンジン音を、iPhoneで聞くことができる。また、車載オーディオにiPhoneを接続することで、アプリで選択したエンジン音を車載スピーカーから聞くことができ、さらにクルマの走行に応じて音が変化する。

11月中旬のアプリ提供開始時は、『N360』のほか、インターナビ・リンク会員向けに、『シビック タイプR』のエンジン音を提供し、その後は『S800』『NSX』、二輪車などのエンジン音も提供していく予定。

ロードムービーズは、アプリで撮影した動画にBGMをつけるとともに、好みのアートフィルターで自動編集を加えることにより、ムービーを作成することができる。家族や友達とのドライブなど、さまざまなシーンを切り取って思い出のムービーとして残すことができる。

同アプリでは、27秒の動画の編集が可能で、5種類のBGMと9種類のアートフィルターから選択することができるほか、自動編集した動画をFacebookやYouTubeでシェアすることもできる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る