リセールバリュー1位は CRF250L …バイク王調べ

自動車 ビジネス 国内マーケット
ホンダ CRF250L(エクストリームレッド)
ホンダ CRF250L(エクストリームレッド) 全 2 枚 拡大写真

バイク王 バイクライフ研究所は、2012年6月から8月の期間を対象に、リセール・プライスの高いバイク、上位10車種を発表した。

リセール・プライスとは、バイクを再び売却するときの価格。同研究所では、新車で購入可能なバイクを対象とし、オークションで売却した際の落札金額の平均値と新車販売価格を基にリセール・プライスをポイント化。ポイント数が高いほど、リセール・プライスが高いと判断できる。

調査の結果、総合トップとなったのは今年5月に発売されたオン・オフモデル、ホンダ『CRF250L』。今回のランキングで唯一80ポイントを超えるリセール・プライスをつけた。

排気量別では、原付一種ではホンダ『スーパーカブ50』、原付二種でホンダ『スーパーカブ110』、小型二輪ではカワサキ『W800』が、それぞれトップとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る